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「誰の」ためのシステム開発なのか?

ファイルメーカー実践塾 受講者紹介⑨

本日もファイルメーカー実践塾にご参加いただいた方のご紹介をさせていただきます。
今回ご紹介させていただきますお客様は、
ルートセールスをメインとされている会社のIT担当者の方で、2週間の参加となりました。
すでにご自身でファイルメーカーを利用中で、社内業務の効率化のため、ファイルメーカーで開発を行っていらっしゃるとのことで、最初に自作されたソリューションを見せていただきました。
その結果、基礎の学習については必要に応じてピンポイントでご説明する程度とし、課題を「共同開発」する形で完成させることを今回の実践塾の目的としました。

まず最初に弊社上野も参加し、

 ①開発の方向性の検討(ターゲティングとゴールセッティング)
 ②問題点、改善点の具現化
 ③ストーリーを立てて考える

という3点を確認し、
なにが困っているのか、なにを改善したら一番効果があるか、
また本当に使っていただけるものにするためにはどうしたらいいかを検討しました。
上野にはその後もポイントポイントで参加してもらい、
開発者とは違った立場からの意見をもらって開発に反映できたことが良かったです。
それらの打ち合わせの結果、課題を「営業サポートシステム」としました。

<<次回に続きます>>



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